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GA-0176 フトフタオビエダシャク

体色変異が大きいエダシャク。
外横線の屈曲が大きく、外横線の中央付近に褐色の紋がある。
類似種がいるので注意が必要だが、前翅の中央付近にM字の紋があり、
後翅外横線が強く屈曲
していれば本種の可能性が高い。

基本情報
前翅長 1.7〜2.5cm
観察都道府県 フトフタオビエダシャク分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★☆☆


2017年

翅がボロボロになっている(2017年7月中旬@群馬)。
photo_1


地味なガ(2017年8月中旬@大阪)。
photo_2


2018年

草陰に潜んでいた(2018年7月上旬@東京)。
葉上のフトフタオビエダシャク


木の幹にとまっていた(2018年8月中旬@群馬)。
幹のフトフタオビエダシャク


2019年

コンクリート壁にとまっていた(2019年5月中旬@東京)。
コンクリート壁のフトフタオビエダシャク


街灯近くの木の幹にとまっていた(2019年6月下旬@東京)。
街灯近くのフトフタオビエダシャク


個体I 街灯近くにとまっていた。たくさんの個体を目にした(2019年6月下旬@東京)。
街灯近くのフトフタオビエダシャク2


個体I 草にとまっていた(2019年6月下旬@東京)。
葉上のフトフタオビエダシャク


2021年

灯火に飛来した(2021年5月上旬@東京)。
フトフタオビエダシャク


個体I(2021年5月下旬@東京)。
葉上のフトフタオビエダシャク


葉上の個体(2021年6月中旬@東京)。
葉上のフトフタオビエダシャク


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